安田瓦のいい話 HOMEへ戻る
安田瓦イラスト2 「ボクの祖先は聖徳太子と同世代なんだヨ! 」
はるか遠い昔の聖徳太子の時代(飛鳥時代)、日本で初めて建てられたお寺が飛鳥寺です。そのお寺を造るときに使われた瓦が日本で最初の瓦でした。安田瓦の起源は江戸時代の後期。越前の瓦職人がこの地に辿り着き、良質の粘土を発見したことに始まります。
安田瓦には美しさ、品格、強さ、重厚感、明るさ、現代和風の感覚といった瓦のもついろいろな魅力が備わっています。
安田瓦独特の鉄色の色合いは重厚感があり、また、安田瓦は最近人気の軽快感のある現代和風の住まいにもしっくりとなじみます。
安田瓦は移り変わる四季の日本の風景の中で、歳月に磨かれ美しく輝きます。
安田瓦は強く、耐久性があります。安田瓦は家を風雪から、そして歳月から守る瓦です。